【アメリカ・高齢妊娠】Doulaとは?Doulaの探し方

はじめての出産で不安だったので、Doulaを雇うことにしました。

出産予定の病院は、コロナ禍の規制で、2人までSupport Personを帯同してよいこととなっています。

ひとりは夫で、もうひとりはDoulaにすることができます。

 

Doulaは、医療従事者でありません。

Duolaは、出産の不安を軽減したり、痛みを和らげるサポートをしてくれます。

出産前ミーティングがあり、自宅に来て関係構築し、どういう出産を望んでいるか話し合ったりします。

出産に立ち会ってくれて、出産中の痛みを軽減するためのリラクゼーションやエクササイズを誘導してくれます。

出産後にもミーティングがあり、不安やわからないことを聞くことができます。

 

特に国家資格などなく規制されていないようですが、Duolaはトレーニングや資格をえています。

看護婦さんが教えてくれたDoulaの機関はこちらです。https://www.dona.org/

 

<Duolaの探し方>

dona.orgで探す。

②Googleで、住んでる都市名とDoulaで検索します。地元のDoulaネットワークのウェブサイトがでてきます。

③Doulaとのマッチングウェブサイトで探します。

 

数名良さそうな人を選んだら、インタビューします。

出産という、とても個人的な空間を共有するので、相性が大切です。

わたしは3人とビデオ電話でインタビューして。ひとりしっくり来た人がいたので、その人に決めました。うち2名はDona.orgでトレーニングを受けて資格をとっていました。

Lactation Consultantの資格を持っている人もいました。授乳のアドバイスをしてもらえます。

 

自然分泌なら雇い、帝王切開なら雇うのをやめる予定です。

帝王切開の場合は、帝王切開に特化したカウンセラーを雇って不安を和らげようと思っています。

出産予定の方の参考になりますと幸いです。