【アメリカ・高齢妊娠】妊娠糖尿病検査を無事通過! Gestational diabetes

妊娠糖尿病はTrimesterがはじまるころに発症するらしく、妊娠28週目に検査を受けました。

 

いつもどおりの朝食をとってクリニックに行き、甘ったるいグルコースのジュースを飲まされました。1時間後きっかりに採血します。

当日中に結果が出て、Standard rangeは54-140mg/dLで、92でした。

ぎりぎりLower sideでパスし、安心しました。

 

今まで頑張って糖質制限ダイエットをし続けてきたおかげだと思っています。

不妊治療時代から1年半やってきました。

大変でしたが、おかげで良質な卵子が取れて妊娠できて

糖尿病にもかからずにすんだので

やった甲斐がありました。

 

糖尿病にかかると、母子ともにさまざまなリスクがあります。

毎日指に鍼をさして血液検査もしなくてはなりません。

痛いのがいやなので、絶対にかかりたくありませんでした。

また、本格的にダイエットコントロールしなければならず、

自分でやってきた糖質制限よりもっと大変になります。

 

実は今週1週間、毎日Sweetsをたべていました。

妊娠糖尿病にかかるのは、糖分のとりすぎ以外にも、

母親が糖尿病なら子供もかかりやすいなど、

さまざまな要因があると聞いたからです。

 

どんなに努力してもなる人はなるのかと気が抜け、

ラストスパートすべきところ、

開き直って毎日食べてしまいました。

でも、今までずっと糖質コントロールしてきて

身体ができてたのか、検査結果はOKでした。

 

一週間毎日Sweetsを食べたことを後悔していて、

もとのダイエットに戻す予定です。

検査結果がOKでも、毎日食べたら発症してしまうかもしれません。

それに、一度毎日1週間食べたら、食べたい気もちがなくなりました。

必要分接種して、身体が欲していないのですね。

 

ただでさえ高齢で難産リスクがあるので、

糖分を取りすぎてベビーが大きくなりすぎないように

最後まで気を引き締めていきます。